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【新刊告知】小説「開闢の物語 Genesis of Phantasm」
「開闢の物語 Genesis of Phantasm」 (かいびゃくのものがたり ジェネシス・オブ・ファンタズム) ・文章 慧 (サークル・京都秘封探訪) ・表紙/デザイン マイナス (サークル・まいとびみんと) ・原作 上海アリス幻樂団様...
2024年9月16日


【新刊告知】小説「とあるサナトリウム職員の追憶」
・文章 慧(サークル・京都秘封探訪) ・表紙/デザイン 慧 ・原作 上海アリス幻樂団様 「東方Project」「秘封倶楽部」 ※「とあるサナトリウム職員の追憶」は、「東方Project」「秘封倶楽部」を題材とした個人による二次創作作品です。...
2024年5月23日


10周年を迎えて。京都秘封探訪とはいったい何であったのか
2024年1月1日。同人サークル「京都秘封探訪」は設立から10周年を迎えることができた。 10年という歳月は長いと言えば長いし、短いと言えば短い。20年選手のサークルだって珍しくはない東方Projectというジャンルにおいて10年という期間は決して長いとは言い切れない。...
2024年1月3日


【新刊告知】小説「はじめまして京都市電」
小説「はじめまして京都市電」 ・文章 慧(サークル・京都秘封探訪) ・表紙/デザイン マイナス様(サークル・まいとびみんと様) ・原作 京都市交通局様 「地下鉄に乗るっ」 ※「はじめまして京都市電」は、「地下鉄に乗るっ」を題材とした個人による二次創作作品です。...
2023年9月8日


【新作公開】小説「萌とはじまりの場所」
・文章 慧(サークル 京都秘封探訪) ・原作 「地下鉄に乗るっ」京都市交通局様 ※「萌とはじまりの場所」は、「地下鉄に乗るっ10周年記念合同誌」への寄稿に際して執筆した短編小説です。 ※本作は「地下鉄に乗るっ」ならびに、その関連作品群を題材とした個人による二次創作作品です。...
2023年6月7日


フィルムカメラプロジェクト ~目一杯の祝福をペンタックスに~
終わらないコロナ禍、終わらない戦争……。波乱と動乱に満ちた2022年も年の瀬に迫った12月20日。リコーイメージングから驚きに溢れたプロジェクトが発表されました。その名も「ペンタックスフィルムカメラプロジェクト」。一言で言えばペンタックスによるフィルム事業参入宣言です。...
2022年12月24日


【新刊告知】小説「京都秘封喫茶探訪」
小説「京都秘封喫茶探訪」 ・文章 慧(サークル・京都秘封探訪) ・表紙/デザイン マイナス様(サークル・まいとびみんと様) ・原作 上海アリス幻樂団様 「東方Project」「秘封倶楽部」 ※「京都秘封喫茶探訪」は、「東方Project」「秘封倶楽部」を題材とした個人による...
2022年8月20日


【新・京都風土記】令和4年も京都の桜を撮り歩く
(PENTAX K-1 MarkⅡ / DFA28-105mm F3.5-5.6 WR) ※このブログに掲載されている写真は全てjpeg撮って出しそのままとなっています。一部、水平の調整を除き、サードパーティのソフトウェアによる現像・色彩の調整等は一切行っていません。ペンタ...
2022年4月11日


ペンタックスを使う理由とは、そして現代における一眼レフのメリットとは
(PENTAX K-1 / DFA 28-105mm F3.5-5.6 DC WR / 沖縄、古宇利島オーシャンタワーより) ※この記事に掲載されている写真は全てjpeg撮って出しそのままとなっています。一部、水平の調整を除き、サードパーティのソフトウェアによる現像・色彩の...
2022年3月24日


【新刊告知】小説「萌とはじめてのカメラ」
小説「萌とはじめてのカメラ」 ・文章 慧(サークル・京都秘封探訪) ・表紙/デザイン マイナス様(サークル・まいとびみんと様) ・原作 「地下鉄に乗るっ」(京都市交通局様 / 賀茂川様) 「京・ガールズデイズ」(幹様 / 賀茂川様 / 講談社ラノベ文庫)...
2021年10月3日
あれから、2年
そうか。あれからもう2年が経つというのか。あの日のことは今でもとてもよく覚えている。あの日の京都は朝から薄暗い曇り空だった。お昼前、けたたましいサイレンを鳴り響かせて消防車両が走ってゆくのを聞いた。それも何台も何台も。 京都市は建物が所狭しと立て込んだ狭い街であり、一度火災...
2021年7月18日


K-1と旅した異国の景
(PENTAX K-1 / DFA28-105mm F3.5-5.6WR) ※このブログに掲載されている写真は全てjpeg撮って出しそのままとなっています。一部、水平の調整を除き、サードパーティのソフトウェアによる現像・色彩の調整等は一切行っていません。ペンタックスの画づく...
2021年5月3日


PENTAX K-3 MarkⅢを想う
あれは2017年の春のこと、確か3月か4月だっただろうか。リコーイメージングから突然送られて来たアンケート。求められたのは、第一に、当時発売されたばかりだったペンタックスKPについての感想。そして来るべきK-3Ⅱの後継機種についてであった。 「フルサイズ並のファインダー」...
2021年4月11日
【新・京都風土記】京都バスガイド青春記
日本有数の観光都市である京都。個人旅行は言うに及ばず、若かりし日に修学旅行で京都を訪れたという方も多いのではないでしょうか。最近でこそ京都や奈良への修学旅行は減りつつありますが、それでも今なお修学旅行の鉄板として、京都はその地位を不動のものとしています。...
2020年12月5日


【新・京都風土記】雪の京都を撮り歩く
(PENTAX K-1 / DFA28-105mm F3.5-5.6 WR) 基本的に雪のあまり降らない関西の都市部。そんな中にあって、京都は意外にも雪の降る街です。もちろん、京都府北部の山間地域や本物の雪国に比較すれば全く大したことはありませんが、京都市内中心部でも年に一...
2020年12月4日


【新・京都風土記】京都一周トレイル 東山コース山行録
京都一周トレイルを歩こう。突然ですが、そう思い立ったのです。 トレイルとは、主に未舗装の登山道や自然歩道を指す言葉です。山間部や山岳部に多いそれらトレイルを一つのまとまったコースとして整理、集約した「トレイルコース」、あるいは「トレッキングコース」と呼ばれるものは日本国内は...
2020年11月25日


【新・京都風土記】ポケモン狂想曲 ~ミュウツーの夏~
日本有数の歴史的観光都市と扱われることが多い京都。そんな京都には少し変わった側面があります。それは「ポケモンの街」であるということです。もう少し正確に言えば「ポケモンGOの街」ですね。 言うまでも無くポケモン(ポケットモンスター)とは1996年に任天堂(本社:京都市南区)か...
2020年11月3日
我々は何処から来て何処へ行くのか
我々は何処から来て何処へ行くのか 我々は何処から来て何処へ行くのか 我々は何を欲するのか 我々は何故に欲するのか 我々は何者なのか 我々は何物なのか 我々は何故生きるのか 我々は何故死ぬるのか 我々は何に生さるるのか 我々は何に殺さるるのか 我々は何を求むのか...
2020年9月28日


ペンタックスK-1というカメラ
ペンタックスK-1というカメラがあります。これは2016年4月28日にリコーイメージングから発売された一眼レフカメラでして、慧が4年以上に亘って使い続けているカメラであります。 カメラを趣味にしている方はよくご存知かと思いますが、K-1の特徴としては35mm判、いわゆるフル...
2020年9月24日


【新・京都風土記】災厄の都市、京都
西暦794年。桓武天皇によって山背国(やましろのくに)の愛宕郡・葛野郡(おたぎぐん・かどのぐん)へ遷都が行われる。新しい都は平安京と名付けられ、同時に山背国は山城国へと改名された。 短命に終わった先代の都・長岡京において繰り返されてきた疫病と水害。人々は怨霊の祟りと噂し、嘆...
2020年9月18日
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